あなたの身近な法務パートナー、伊賀市の女性行政書士中道です(^^)
季節柄、補助金のご相談やご紹介を頂くことが多く
昨夜も雨の中、事業所さまにお伺いしてきました。
小規模事業者持続化補助金に限定していうと
依頼者様には2パターンの方がいらっしゃって
①既に、「これを購入したい」といった計画を持っている
②補助金を使って何かしたいけれど、具体的なことはまだ何も決めていない
①の方の場合は、
具体案を聞かせていただいて、
補助金の対象となるかなどをご説明し
経営の現状や、今後どのように展開していきたいかを聞かせて頂ければ
私も、申請書に書くべき事柄のイメージができるので
お話がとんとん拍子に進みます。
昨日お会いした事業所さまは
まだ具体的な計画は定まっていないご様子。
漠然とした内容をお聞きしていると、販路開拓としてはよくある手法をお考えのようでしたので
「数ある申請の中から採択されるためには、何かそこに、プラスアルファが必要ですよね」
そんなお話をさせていただきました。
これまで採択された事例や
ご相談を受けた具体例などをお話したり
現状の顧客層や、お客様の感想などをヒアリングさせていただいているうちに
「あっ!それやりたい! それ、いいですね」
そんなお声がo(〃^▽^〃)o
「そうかあ、そんなことにも使えるんや。聞いてみないとわからんもんですね」
誰かに話す
という行為が、踏み出す一歩となることも(^∇^)
まずは、語ろう!
最初の一歩を踏み出すための、最も簡単で確実な方法ですね(^∇^)