大切なペットのためのエンディング計画してますか?

あなたの身近な法務パートナー、伊賀市の女性行政書士中道です(^^)

そしてこちらは、看板ワンのひまわり&小麦にゃんです(*^_^*)

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ペットにも財産を遺したいという方が、全国的に増えています。

ご自分に万が一のことがあった時、家族同様に過ごしているこの子たちはどうなるんだろう・・・
そんな不安やお悩みは、ペットを飼った経験のある方なら一度は感じた事があることではないでしょうか。

最近では、

「ペット相続」「ペットに財産」「ペット遺言」といったキーワードで、たくさんの情報が得られるようになりましたね。
それだけ、ペットの将来について真剣に考える方が多くなっているということ。素晴らしいことだと思います。

ただ、残念ながらペットは日本では財産を受け取れる主体となることはできません。

家族以上に大切な彼らでも、民法上は「物」であるため、相続人となることができないんです。

じゃあ、どうしたらこの子たちのことを安心して誰かに任せられるの?

それに答えられる方法が3つあります。

■負担付死因贈与契約
■負担付遺贈
■民事信託の利用

最近、「ペットのことが心配です」といったご相談をお受けしましたので、このブログでも少しずつですが、取り上げていきたいと思います(^_^)/


ペットへの相続のためのセミナーも、
個人様、ペット事業所様など大小を問わずお受けいたしております。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいね(^^)

 

詳細はこちらのチラシから♪→ペットセミナーちらし ペットセミナーちらし(裏面)

 

 

~大切なペットを守るお手伝い、みえみらい法務事務所からのお願いです~
ワンニャンの里親になりませんか?illust4869

ペットショップで購入する前に・・・
行き場を失くしたワンニャンを新しい家族に迎える、という選択をお考え頂けませんか?

動物愛護団体、保護団体のみなさんの慈愛と努力のおかげで、動物の殺処分数は年々減少しています。
それでも平成25年度には12万8千匹の犬猫が処分されている現状。

殺処分ゼロを目指す活動をされている保護団体は、あなたのお住まいの地域にもたくさんあります。
ネットでも「里親」と検索をかければ、里親募集中のワンニャンがたくさんいます。

我が家にペットを迎えたい。
そう思われたら、是非一度ご検討ください。